令和3年度もインフルエンザワクチン接種の季節がやってきましたね💦
サポートハウスでも、11月中旬頃には、持病等で接種に不安がある一部の方を除いた、
入居利用者の皆様及びスタッフの殆どが予防接種を終えました。

接種当日は、利用者さんの往診（予防接種）の前に、まずはフロアでスタッフの予防接種があったのですが、
注射が苦手なスタッフが近くにいた1人の女性利用者さんに手を伸ばし、「●●さ～ん（TΔT）」と
手をつないで欲しいと訴えました。するとその方は、明後日の方を向いて惚けるようにニヤニヤ（笑）
何度助けを求めても、チラッと見ては笑うだけ。恐々接種を終えたスタッフが
「●●さ～ん（TΔT）本当に怖かったんですよ！」と話しかけると、
悪戯に笑いながら「あ～おかしかった（笑）」と一言。

一瞬「え～Σ(･ω･ﾉ)ﾉ💦」と驚いたスタッフですが、すぐに負けじとニヤリと笑いながら、
「次、●●さんの番ですよ！」とその利用者さんに伝えました。
すると、先程までの余裕の笑顔が一変。
「え？？私もなの？」と少し慌ててみえました（*＾∀＾*）形勢逆転！笑