CONCEPT
ABOUT
名古屋市名東区・長久手市の認知症対応型グループホーム
CONCEPT
GREETING
サポートハウスは、住み慣れた土地で、
ご家族になり代わって認知症高齢者を24時間ケアサービスする
地域密着型のグループホームとして1999年4月に誕生しました。
2000年4月の介護保険導入に伴い
痴呆対応型共同生活介護(現:認知症対応型共同生活介護)の指定を取得し、
現在では名古屋市名東区に2ヶ所・長久手市に1ヶ所、45名の方が共に生活をしています。
ここでは、認知症高齢者介護の経験豊富なスタッフをはじめ
福祉に理解のある職員が、ご家族に安心して任せていただけるよう、
利用者お一人おひとりと深く関わっています。
ご利用される高齢者とそのご家族、そしてそれをサポートする私たちがひとつになって
豊かな福祉環境構築への一助となるよう活動していきます。
OUR THINKING
認知症ケアは特別な事ではなく、その人らしい「暮らし」を続けて頂くことだと考えています。
自分で出来ることは今まで通りご自分で。入居後も、出来ることまで奪わない。
みんなの時間もひとりの時間も自由に過ごせるように、その人にとって丁度良い量のお手伝いをさせて頂きます。
私たちサポートハウスが提供するのは「介護」でも「看護」でもなく、
認知症高齢者が安心して過ごすことができる、その人にとって当たり前の「暮らし」です。
認知症ケアは環境の変化を小さくすることが大切。
住み慣れた地域で、出来る限り生活圏を変えずに暮らすことで、
今まで大切にされてきたご近所付き合いや馴染みのお店が継続され、
変わらぬ安心感の中で、穏やかに暮らすことができます。
市内でのお引越しとはいえ、少なからず環境は変わります。
サポートハウスを「我が家」とし、近隣の方々と新たな人間関係を構築することで、
地域住民への仲間入りをし、10年後、20年後もここで暮らしていたいと思う、
安心感と心地良さを、入居者自らが築きます。
認知症対応型グループホームは、少人数で家庭的な雰囲気。
いつも顔を合わせる人たちと、買物に出掛けたり、食事をしたり。
日々の生活を共にすることで、家族のような信頼関係ができ、
心穏やかで充実した毎日を送ることができます。
支援する側のルールを押し付けることはせず、認知症の方の
個々の生活スタイルを尊重し、出来る限りその人らしい生活を続けて頂けるよう支援します。
その人その人の、当たり前の「暮らし」を知る為に、
一人一人と深く関わり関係性を構築しています。
役割や責任感を持ち、達成感を感じることで、
自身が人の役に立っていると思えることは、認知症の方の心の安定につながります。
できない部分はさりげなくサポートして自尊心を保つことが
認知症ケアにおいて大切です。
OUTLINE
社名 | 有限会社 サポートハウス |
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設立 | 1999年4月 |
所在地 |
|
TEL | 052-753-7230(代表) |
FAX | 052-753-7232(代表) |
代表者 | 代表取締役 永田 裕之 |
従業員数 | 50人(2021年9月現在) |
事業内容 | (介護予防)認知症対応型共同生活介護 (介護予防)認知症対応型通所介護 共用型 |
HISTORY
LINKS
主治医
訪問歯科
訪問歯科
労務相談
顧問弁護士
税理士事務所
関連会社
有限会社 サポートハウス 〒465-0064 愛知県名古屋市名東区大針1-338
TEL 052-753-7230 FAX 052-753-7232