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お知らせ・ブログ
ごくらく
2022年10月07日
利用者さんの当たり前に寄り添うということ。
サポートハウスは、
高齢者の介護施設なので、
車いすも歩行器もあります。
もちろん、
使っていらっしゃる方も
お見えです。
でも、スタッフが
「楽だから、車いすに乗りましょう!」
「危ないから歩行器使ってください!」
と、進めることはありません。
その方にとって、歩くことが当たり前なら、
できる限り歩くための支援をします。
ごくらくの施設に入るには、
正面の階段をのぼるか、
建物の側面を沿う緩やかなスロープをのぼるかの、
二つの方法があります。
利用者さんが階段に足をかけられたら、
「その方が」階段をのぼるのに
必要なお手伝いをし、
スロープに向かわれるのなら、
「その方が」スロープをのぼるのに
必要なお手伝いをします(*^∀^)丿
その方、その方にとって
必要なお手伝いを見極めて、
“余計なお世話”をしないように♪
利用者さんの、
こんな笑顔を生むために♪